アマゾン体当たり[2008年06月21日(土)]

写真はアマゾンで購入したverveのコンピレーションCDです。購入経緯と感想はコチラに書きました。・・・>コーヒータイムジャズとキーボード-カフェで考えたこと
1曲目が私のニックネームでもある「ブラックコーヒー」なのです。大好きなエラ・フィッツジェラルドが歌っています。
さて前のエントリーの続きです。
ブログをはじめてしばらくしてアマゾンとヤフーオークションの仕組みに感心を持ち、売れていく商品を見ながらロングテールを実感し、あらためてインターネットの革命性に驚嘆しました。
特にアマゾンの仕組みはすごいと実感しました。圧倒的な品揃えと検索性というだけならただのデータベース(アグリゲーター)なのですが、それに「シミュラリティ」(類似の商品、この本を買った人はこんな商品も買っています)と「リコメンド」(オススメ商品)、さらにレビューとリストマニアというユーザーを参加させる仕組み。
実はそれだけでなくマーケットプレイスはアマゾンのシステムをユーザーに利用させる巧みな仕組み。アマゾンはクレジット決済に限るので代金回収はすっきりしていまする。さらに商品の受け渡しは買い手と売り手の相対(あいたい)取り引きなのでアマゾンが配送に関わることもありません。まさに売り手にとってはSaasを利用しているわけですが、それ以上にアマゾンの商品データベースに加えられることが最大のメリットです。
アマゾン側も売り上げの10%と出品手数料100円(大量取扱者には定額)が入ます。システム使用だけで収益があるわけでこれはかなりの旨味のはずですよね。1日でどのくらいの取引高になっているのか調べみたいと思っています。地頭力(フェルミ推計)風にいえば「アマゾンのマーケットプレイスの1日の取引高がどのくらいあるか推計せよ」ということですが、あるいはどこかに統計資料があるかもしれません。(これについては一年ほど前にアマゾンを扱った本を数冊読んでみたが出てきませんでした)
というわけで梅田望夫が「WEB進化論」で言ったインターネットの向こう側の企業の一つであるアマゾンのスネにくらいついてみたのが私のマーケットプレイス体験の始まりです。(今週号の週刊アスキーに編集長の福岡氏と梅田氏の対談が載っており、そのなかで「梅田さんがいっているように」というフレーズは便利と福岡氏が語っていたのでまねてみました)
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